2.3㎞も続く鳴き砂の浜辺。エンジン付きのパラグライディングを楽しむ人もいました。
- 3.5
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
八戸 クチコミ:40件
大須賀海岸は種差海岸(たねさし・かいがん)の一部で、東北の海岸にしては珍しく2.3㎞も続く砂浜。
しかも歩くとキュッキュッと鳴る鳴き砂の浜辺になっています。
私は葦毛崎展望台(あしげざき・てんぼうだい)からみちのく潮風トレイルを辿って南下して行く時に通ってみました。
JR八戸線の鮫駅(さめ・えき)近くから出ている八戸市営バスの≪ワンコインバス うみねこ号≫でも大須賀海岸の北端へ行けるので利用してみるのもいいと思います。
そのバスの時刻表はこちら。
東北新幹線やJR八戸線との乗り継ぎ表も出ています。
https://www.city.hachinohe.aomori.jp/section/bus/onecoin_uminekogou.html
●注: 上記のうみねこ号は本数が少ないので要注意。
みちのく潮風トレイルの道筋でもあるので、全部徒歩は無理でも、上記バスやJR八戸線とも組み合わせてこの海岸線を見て回るといいですよ。
みちのく潮風トレイルの詳細は次の環境省のサイトでどうぞ。
http://tohoku.env.go.jp/mct/
私が訪れた6月には濃い海霧が出たり晴れたりの天候で、歩き始めには行く手が見えないほどでちょっと不安でしたが、途中から霧が後退してくれてホッ!
南端の白浜海水浴場が見えて来たころには青空も出てエンジン付きのパラグライディングを楽しむ人も見られました。
鳴き砂と言っても、砂が乾いていないと音が出ないとのこと。
私が行った時には霧が濃くて砂が湿っていたためか、鳴いてくれなかったのはちょっと残念。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 八戸市営バスの≪ワンコインバス うみねこ号≫でも行けますが、本数が少ないのが難。
- 景観:
- 3.5
- 6月には濃い海霧が出て、歩き始めは行く手が見えないほど。途中から霧が晴れてホッとしました。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私が行った時には霧が出たせいもあって、人はほとんど見かけませんでした。
クチコミ投稿日:2021/08/24
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