現在の『見沼田んぼ』には、「埼玉スタジアム2002」もあります!
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- 旅行時期:2021/08(約4年前)
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by RON3さん(男性)
浦和 クチコミ:85件
『見沼田んぼ』といえば、埼玉県南東部の広大な田園地帯を指しています。
『見沼』は古代から存在していた沼ですが、1727年からの徳川幕府による農業政策で『見沼田んぼ』という田園地帯に生まれ変わりました。
ところが、現在はほとんどの田んぼはなくなり、代わりに野菜畑や、造園業者による植木の育成畑になっています。
この4travelのこのページの地図で記された場所も、今回写真に収めてきました。残念ながら、一面畑が続くのみです。
今でもかつての自然を保存しているところがあります。「見沼自然公園」では、野鳥や水鳥が集まる池や、雑木林があって、昔からの景色が残されています。
「見沼自然公園」の近くに「見沼くらしっく館」という、茅葺き屋根の伝統的農家が保存されています。そこでは昔の農家の生活を知ることができます。
さらに、この夏に『TOKYOオリンピック2020』でもサッカーの試合が開催された「埼玉スタジアム2002」も、「見沼田んぼ」の地域に入っているのですよ!
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/08/20
いいね!:9票
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