日本を代表する私設美術館
- 4.0
- 旅行時期:2021/03(約3年前)
-
by inuさん(男性)
倉敷 クチコミ:32件
倉敷の実業家大原孫三郎が画家で友人の児島虎次郎の死去の翌年に建てた私設美術館です。虎次郎は大原孫三郎の支援を受け、制作活動に打ち込むとともに、多くの西洋の名画を収集したそうです。エル・グレコ、ゴーギャン、モネなどの作品は現在も大原美術館の主要なコレクションとなっています。建物は、美観地区のいっかくにあり、本館、東洋館・工芸館、分館からなります。私設美術館としては、かなりの規模で、すべてを見てまわるには、そこそこ時間がかかります。
- 施設の満足度
-
4.0
クチコミ投稿日:2021/08/08
いいね!:0票