青森県で一番早く朝日が見られる場所
- 4.0
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
-
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
八戸 クチコミ:40件
階上灯台(はしかみ・とうだい)があるのは、岩手県との境が間近の小舟渡海岸(こふなと・かいがん)。
昭和34年に竣工した灯台で、海岸に面した廿一平(にじゅういちたい)という芝生に覆われた高台に立っています。
私はJR八戸線の階上駅から、みちのく潮風トレイルを辿って徒歩で行ってみました。
写真も撮りながらゆっくり歩いて1時間10分ほど。
みちのく潮風トレイルについては、次の環境省のサイトでどうぞ。
http://tohoku.env.go.jp/mct/
灯台そばにある石碑には「青森県最東南端の地 北緯40度27分 東経141度40分」と出ていて、青森県内では最も早く朝日が見られる場所になるんだそう。
廿一平では例年7月下旬にいちご煮(ウニとアワビの吸物)のお祭りも開かれるんだそうですが、私が行った日は何のイベントも無い日で波の音だけが聞こえるだけ。
時折り雨が通り過ぎる曇り空の下、階上灯台も最果ての雰囲気を纏って見えました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/07/21
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する