見所の多い和洋折衷庭園
- 4.0
- 旅行時期：2021/06（約3年前）
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by T04さん（男性）
早稲田・高田馬場 クチコミ：27件
大隈侯が池泉回遊式であった大名庭園に手を加え、和洋折衷庭園として築いた「大隈庭園」です。学生時代にはあまり利用することのなかった場所ですが、改めて訪れるようになると、大学生にはもったいないほどの歴史と風情のある庭園ですね。早稲田大学は清国・朝鮮などアジアからの留学生を多数受け入れてきた歴史があることから、園内には韓国校友会から贈られた梵鐘、中国から贈られた孔子像などが設置されていますし、600～700年ほど前の「完之荘」、大隈侯夫人「大隈綾子銅像」・第4代総長「田中穂積銅像」などもあり、早稲田の歴史を感じることができます。
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門を入って右手に「大隈庭園」への入口があります
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開園時間です
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さて園内に入りますが、さすが6月、緑いっぱいです
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さて右手には…
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韓国校友会からの梵鐘などが設置、早稲田大学らしいです
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左手は洋風の芝生広場
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奥は池泉回遊式庭園の風情が残されています
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突き当りの築山には「大隈綾子銅像」と「田中穂積銅像」
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「完之荘」は600～700年前の貴重な建物です
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保育園児がお遊戯中、これも早稲田らしい風景です
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 東西線「早稲田」駅から「南門商店会通り」を直進、「大隈記念講堂」に隣接した場所です
- 見ごたえ：
- 4.0
- もともと大名家の池泉回遊式庭園ところを大隈侯が改修、芝生広場を取り入れた和洋折衷庭園になっており、韓国の鐘楼・中国の孔子像などもあります
クチコミ投稿日:2021/06/28
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