應神天皇、仲哀天皇、神功皇后をご祭神とする大きな神社。山裾を切り拓いたら神穴が出現したという。
- 4.5
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
-
-
by ワンダラーさん(男性)
早稲田・高田馬場 クチコミ:6件
穴八幡宮 は、應神天皇(おうじんてんのう) 仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、 神功皇后(じんぐうこうごう)をご祭神にするという、大きな神社。
由緒は古く、1062年に源義家が奥州からの凱旋の途中、この地に兜と太刀を納め、八幡神を祀ったということが伝えられているという。
南に傾斜した台地を利用して、南東側から参道がつくられ、北東側の早稲田通りの坂の上からも入ることができる。
山裾を切り拓いたら神穴が出現したということから、穴八幡宮の名がついたという。
商売繁盛や出世、開運にご利益があるほか、幼児の疳の虫にも効くという。
境内は台地の上部で、樹木はあるが明るく感じる。どっしりした赤い門と黒い拝殿のコンントラストが良い。
- 施設の満足度
-
4.5
- アクセス:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2021/06/28
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する