江戸時代の迷子センター
- 3.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by あきよしさん(男性)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:28件
湯島天満宮の梅園の一角にある、奇縁氷人石は、江戸時代に迷子を捜すための迷子センターのような役割だったようです。
迷子がでた時は、子の名を書いた紙を右側に貼って探し、迷子がいた時、その子の特徴を書いた紙貼って知らせたらしいです。
今は、そんなに大きな境内ではありませんが、江戸時代には境内も広く、上野広小路も有数の繁華街だったので、迷子も多かったのだと思います。
昔の文化を少し学ぶことができるスポットで、面白かったです。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2021/06/06
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