新緑や紅葉、牡丹や花菖蒲の花々など四季を通じて市民の憩いの場
- 4.0
- 旅行時期:2021/05(約3年前)
-
-
by ハンクさん(男性)
名古屋 クチコミ:9件
名古屋に帰省滞在中、久しぶりに徳川園を訪れた。徳川美術館に隣接する徳川園は入場料300円、新緑や紅葉、牡丹や花菖蒲の花々など四季を通じて市民の憩いの場である。この日は鮮やかな新緑を眺めながら散策を楽しんだ。
徳川園の起源は、徳川御三家筆頭である尾張藩二代藩主光友が1695年に隠居所として自ら造営した。1889年からは尾張徳川家の邸宅となった。1931年に邸宅と庭園を名古屋市に寄付、整備改修を行い「徳川園」として公開された。1945年に大空襲により園内の大部分を焼失した。その後徳川園は、池泉回遊式の日本庭園にリニューアルされ、高低差を生かし清流が滝から渓谷を下り海に見立てた池へと流れ、日本の自然景観を象徴的に凝縮している。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/05/16
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する