下赤塚駅北口前の各道路に広がる昭和期の雰囲気が残る商店街。
- 2.5
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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by ワンダラーさん(男性)
板橋 クチコミ:14件
「赤塚一番通り商店街」は、東武東上線の下赤塚駅北口を出てすぐに広がる主に小規模店舗からなる商店街で、アーチには「赤塚壱番街」と書かれている。
約200メートルの範囲に、昭和期の雰囲気が色濃く残るという庶民的な店が多い商店街であるが、近年、マイバスケットや飲食店などのチェーン店の進出もある。
昭和20年代の発祥で、一時は大繁盛したようだが、昭和58年に南側川越街道に営団地下鉄(現メトロ)有楽町線が開通した。東上線利用での池袋駅乗り換えでなく、都心まで乗り換えなし直通で行けるようになったため、都心に出るのに不便な下赤塚駅、特に北口の乗降客が減って、商店街利用客も減って、結果、昭和期の雰囲気が色濃く残ったようだ。
(地下鉄は延伸され和光市駅での直通相互乗り入れに変わり、成増駅や下赤塚駅での東上線への乗換不要に)
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2021/05/14
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