面積は1ha余りで狭いが、隣接する東京大仏、都立赤塚公園(赤塚城跡)などと緑地をつくる
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- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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by ワンダラーさん(男性)
板橋 クチコミ:14件
下赤塚駅の北方、赤塚の台地が高島平(徳丸ヶ原)に落ちる崖斜面部分は、農地や住宅地の開発から残されたようだ。赤塚城本丸跡を含む都立赤塚公園や隣接する赤塚城二の丸跡の東京大仏などの緑地があるので、植物園の面積は1ha余りで狭いが、狭さを感じさせない。
板橋区のホームページで
『この植物園は、武蔵野の面影を色濃く残す赤塚の丘陵地を活用し、自然や植物がより身近なものとして親しむことができるような施設として1981年(昭和56年)10月に開園しました。
赤塚植物園は本園、万葉・薬用園及び農業園の3つのエリアで構成されています。』
とあり、40年の歴史がある。当初は周りは畑が多かったのであろう。
自転車での外来者に分かりにくいのは、園内への自転車乗り入れ規制。
門の外に僅かな駐輪スペースはあるが、園内入ってすぐの案内図の禁止事項欄には動物の連れ込みや喫煙はあっても、自転車の持込禁止はないので、乗り入れてしまいがち。
(よく見ると、門の右の案内板には記載があるのだが、見やすい場所に「自転車持ち込み禁止」と書き、「園内の案内図の禁止事項欄」にも入れておかないと持ち込んでしまいがち。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/05/14
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