練馬に移転してからは新しいが、江戸時代は下谷に禅宗の大寺院があったという。
- 3.5
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
-
-
by ワンダラーさん(男性)
練馬 クチコミ:84件
元々は北条氏の時代に始まったようだが、一旦途絶え、江戸時代に練馬に移転してからは新しいが、江戸時代は神田に、のち下谷に移転して禅宗の大寺院があったという。
関東大震災後の区画整理で、墓地をこちらに移し、別院としたという。昭和40年代に本院を縮小、昭和53年にこちらに完全移転したという、練馬ではまだ新し目の臨済宗大徳寺派のお寺。
石神井川の本流の谷の右岸に立地し、川近くから台地上に寺域が広い。
石神井川沿いに門があり、「廣徳寺塔頭 圓照院」という山号を彫った石碑に時代を感じる。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/05/12
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する