道祖神のような「夫婦社」が可愛く、お気に入りに。
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- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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by ワンダラーさん(男性)
練馬 クチコミ:84件
1064年の前九年の役に勝利した源頼義が戦勝を感謝し、国家と源氏の安寧を願い建立したと伝わるとされる旧い社で応神天皇を祀る。
正式名称は「八幡神社」で、頭に「高松」と付けるのは現在の高松一丁目の地名から。
「高松」は広い地域で、現在でもこの春日町に近い場所から光が丘の反対側土支田境までつづく。
豊島氏の練馬城の北西、石神井川本流の大きな谷の左岸の崖に、南面して建てられている。
がけ下の鳥居をくぐって参道の階段を登り、右手に神楽殿を見て、正面の本殿に進む。
ねりまの名木指定のイヌシデの巨木などが鬱蒼と繁り、雰囲気が良い。
道祖神のような「夫婦社」が可愛く、気に入った。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/05/12
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