世田谷散策(4)で森巌寺に寄りました
- 4.0
- 旅行時期:2020/05(約6年前)
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by zenkyou01さん(男性)
下北沢・明大前 クチコミ:13件
森巌寺は浄土宗の一寺、創建は1608年、開基は結城氏康、開山天孫公和尚、本尊は阿弥
陀如来像です。徳川家康の次男結城秀康の位牌所として建立されました。山門を潜ると正面
に淡島堂があります。淡島堂は仏堂のはずですが、寺院の中で神社の拝殿・本殿を思わせ
る建物を見ることが出来ます。また境内は世田谷百景に選ばれており、樹齢4~600年、幹
回り6.25M、樹高20Mで世田谷保存樹木の大銀杏を見ることが出来ます。本堂内陣にはご
本尊の阿弥陀如来像が安置され、拝むことができます。内陣を初め所々に葵の紋が見られ
ました。さすが徳川家に繋がる人の寺であることが良くわかります。見るべきものが多く
あり、推薦できるお寺です
「日時」2020年5月27日
「アクセス」小田急線または京王井の頭線下北沢駅下車、徒歩13分
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/05/09
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