大きな屋根が迫ってきます。
- 4.0
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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by リラクマさん(女性)
博多 クチコミ:261件
楼門に近付くと、支えている下の建屋の倍はありそうな、大きくて重そうな屋根が覆い被さってくるように感じます。この楼門は筑前の国の領主・小早川隆景が1594年(文禄3年)が建立したものだそうです。三間一戸入母屋造、檜皮葺で、建坪はわずか12坪しかないそうです。それを三手先組という枡組によって支えられた屋根は83坪もあるそうです。倍どころではなく7倍もありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/03/07
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