冬の河原は川面の色と枯草の河川敷が対照的
- 4.5
- 旅行時期:2021/01(約5年前)
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by ワンダラーさん(男性)
二子玉川 クチコミ:14件
多摩川は、奥多摩の秩父との国境や甲斐との国境の水源林から、東京湾の羽田に流れ下る大きな川であるが、中流域の羽村堰から二子玉川にかけての河川敷は、グラウンドや都心に近い広大な自然の宝庫になっている。
夏の河川敷は草が繁茂するが、冬枯れの河川敷は枯草の色一色になる。
晴れた日に青空を映す水面のブルーとの対比が美しい。
チマチマした住宅地から多摩川に出ると、気宇壮大になる。
昼間は獣などは見つけにくいが、近寄れば渡りの水鳥が餌を獲る姿も見られる。
河川敷はグラウンドなどに利用されている部分もあるが、放置されている草地もまだ多い。
都会のすぐ脇に、自然が残っているというのは、すばらしいことで、これ以上は開発が進まない方が良いと感じる場所。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2021/03/03
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