志波彦神社・鹽竈神社の鹽竈神社帆手祭は、塩竈さまの荒神輿として、300年間受け継がれてきた由緒深い祭です。
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
-
-
by peanuts-snoopyさん(非公開)
多賀城・塩釜・利府 クチコミ:5件
「絆」で結ぶ陽光きらめく三陸鉄道・浄土ヶ浜・松島のツアーで、北の大自然から南の復興の足跡までをたどったときに塩釜も訪れて、志波彦神社・鹽竈神社も見学しました。
志波彦神社・鹽竈神社の鹽竈神社帆手祭は、毎年3月10日に、宮城県塩釜市の塩釜神社で開かれる「帆手まつり」ですが、その翌日、東日本大震災が一帯を襲ってたので、祭りの最中でなく不幸中の幸いだったといわれています。
志波彦神社・鹽竈神社の鹽竈神社帆手祭は、塩竈さまの荒神輿として、300年間受け継がれてきた由緒深い祭です。
火防祭として町内の厄除けと繁栄を祈ったのが起源で、重量約1トンの神輿を16名の白丁姿の若者が担ぎ、長い一直線の石段を駆けおりる勇壮さが見どころの一つです。
そのあとをきらびやかに着飾った稚児行列、清礎な巫が神輿に供奉し、市内を練り歩きます。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/02/09
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する