江戸時代、大山詣りで賑わった山です。ココからの景色は最高でした。
- 4.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by nichiさん(男性)
丹沢・大山 クチコミ:13件
丹沢山地の大山は標高1252mの三角形の山で、横浜方面から見ると丹沢山脈の一番左に見える山です。
雨が多く、別名「あめふりやま(雨降山)」転じて「あふりやま(阿夫利山)」となったようです。
江戸時代、大山詣りで賑わった山です。
江戸の人口が100万人の頃、山頂への登山者がひと夏で20万人だったようですので、江戸の人の5人に1人が大山詣りをしていたことになります。
雨乞いや五穀豊穣の祈願、商売繁盛の願いを込めて江戸時代にはやった大山も詣り。江戸から大山詣りを終えて江の島に立ち寄って5日程度の旅行だったようです。
町内会や同業者組合による団体で、皆で費用を積み立て、お参りツアーとして「大山詣り」に出かけていたようですが、その際に江戸から持参したのが大きな木の太刀。
江戸から肩に担いで運んだ巨大な木太刀は、源頼朝が武運長久を祈願して自分の刀を大山寺に奉納したとされることに由来し、参拝に際して奉納する納め太刀です。
面白い風習ですね。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2021/01/14
いいね!:3票
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