キャンティ風チーズケーキ フィアドーネ
- 3.5
- 旅行時期:2021/01(約5年前)
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by ごれんさん(女性)
銀座・有楽町・日比谷 クチコミ:154件
キャンティは、昭和35年の創業以来、各界著名人が利用し「キャンティ族」なる言葉まで生まれた伝説のイタリアンレストラン。そのカフェが松屋銀座の6階にあり、地下ではキャンティで提供されているケーキが購入できます。
今回食べたのは、モンブラン(税抜き700円)とキャンティ風チーズケーキ フィアドーネ(税抜き500円)の2点です。
モンブランは栗ペーストの中に生クリームと土台にメレンゲのみ。中に栗の姿はありません。その代わりトップに砕かられた栗がのっています。表面の栗ペーストは水分量が少なくフォークを入れると、まるでお蕎麦のようにぼろぼろと崩れ落ちます。ブランデーのきいた大人の味を期待していましたが、単調で甘みも強く半分食べれば飽きてしまい、私の好みではなかったです。
フィアドーネはベイクドチーズケーキなのですが、これは酸味が効いていてとてもおいしかったです。通常酸味は焼くと薄くなりますが、フィアドーネの酸味はレアチーズのそれのようにしっかりしています。下部がクッキー生地ではなくパイ生地なのも珍しくていいですね。これはまたリピートします。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2021/01/14
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