松尾芭蕉と住職の交流が深かったことから、芭蕉ゆかりの寺
- 3.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
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by キャンサー50さん(男性)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:112件
都営地下鉄大江戸線清澄白河駅が最寄り駅。
清澄白河駅B1出口から西へ約160mのところにある臨済宗のお寺です。
瑞甕山と号します。
説明板によると、承応2年(1653)鹿島根本寺の冷山和尚が草庵を結んだことに始まり、その弟子の仏頂禅師が幕府に願い出て、正徳3年(1713)瑞甕山臨川寺という山号寺号が許可されたそうです。
延宝8年(1680)深川に移り住んだ松尾芭蕉は仏頂禅師と交流が深かったということで、今は芭蕉ゆかりの寺を謳っています。
玄武仏碑、芭蕉由来の碑、芭蕉墨直しの碑など、実際にゆかりのものが多くあります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/12/15
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