シンガポール大使館御用達のシンガポール料理レストランです!
- 4.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by hiroさん(男性)
日本橋 クチコミ:18件
『シンガポール 海南鶏飯(ハイナンチーファン)』は、”シンガポール料理を通じて発見という悦びを皆様に”をコンセプトとして、2005年(平成17年)に創業した「水道橋本店」とあわせて東京都内(汐留・赤坂・日本橋・水道橋)に計5店舗を構える「シンガポール大使館」御用達でもあるシンガポール料理レストランです。
ちなみに店名の『海南鶏飯』は、チキンスープを用いて炊いたチキンライスに蒸した鶏肉を添えるシンガポールを代表する庶民的な定番料理の名前であり、「日本橋三井タワー・地下1階」(ショップ&レストラン)の一画にある『シンガポール 海南鶏飯 日本橋三井タワー』は、テーブル席およびカウンター席をあわせて計48席のレストランとして2014年(平成26年)にオープンしています。
『シンガポール 海南鶏飯 日本橋三井タワー』へのアクセスは、東京メトロ・銀座線「三越前駅」三越方面改札口または中央改札口から「日本橋三井タワー・地下1階」に直結する地下連絡通路のA7出口またはA8出口を利用して徒歩1分から2分程度となるほか、東京メトロ・半蔵門線「三越前駅」日本橋方面改札口およびJR総武線「新日本橋駅」改札口からも地上に出ることなく地下連絡通路で繋がっています。
今回は、休日のお昼時に日本橋を訪れた際のランチ目的で初めて『シンガポール 海南鶏飯 日本橋三井タワー』に立ち寄りました。
『シンガポール 海南鶏飯 日本橋三井タワー』の店舗内と建物地下1階(ショップ&レストラン)の通路との境には、間仕切り壁が設置されていないのでとても開放的な空間となっており、初めて訪れても利用しやすい明るい雰囲気のレストランです。
シンガポール料理も初めての体験であったのでランチメニューの中から無難にカレーを選びましたが癖がなく美味しくいただくことができました。
機会があれば、次回は店名にもなっている『海南鶏飯』を注文してみたいと思います。
また、ランチのほかに居酒屋・ダイニングバーとしてアルコール類も充実した品揃えとなっているので、親しい人たちとの宴会などでシンガポール料理とともにタイガービールをはじめとした普段飲む機会のないアルコール類などで東南アジアの雰囲気を味わい・浸りながら利用してみたいと感じるレストランとしてお薦めできます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 1,500円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- 東京メトロ銀座線・三越前駅改札口から徒歩1分から2分程度です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- シンガポール料理とともにタイガービールなどドリンクも充実しています。
- バリアフリー:
- 4.0
- 店内に段差はありません。
- 観光客向け度:
- 4.0
- シンガポール大使館御用達の都内に5店舗あるチェーン店です。
クチコミ投稿日:2020/09/26
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