足利氏の菩提寺の性格を帯びている
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- 旅行時期:2020/08(約5年前)
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by ムーミン3さん(男性)
鎌倉 クチコミ:344件
円覚寺の四季との最も奥にあるのが黄梅院で、高僧である夢窓疎石(国師)の塔所として建てられました。夢窓疎石は、足利尊氏から熱く信仰されたのをはじめ、歴代の足利氏から、仏事だけではなく政治面でも重用されたと言われています。
黄梅院は、室町幕府二代将軍の足利義詮の遺骨が分骨され、足利家の菩提所としての性格を帯びています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/09/19
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