江古田古戦場の碑

いろいろうろうろぶらぶらと

• 3.0
• 旅行時期：2020/04（約6年前）

by アムールヤマネコさん（非公開）

中野 クチコミ：2件

応仁の乱から続いた、関東における内乱のひとつ。
江戸城を築いた太田道灌(資長)が足軽軍法(当時は一騎当千を誇った武者に雑兵が集団攻撃)を用い、軍略家としての名声を得た戦でもある。
1477年当時、道灌は新たに進出した江戸と主家の本領がある川越とを遮断した豊島氏(練馬の在地勢力)を湿地の江古田原に誘い出し、この戦いで殲滅した。武将だけでなく多くの名もなき死者をだした戦らしく、名を変え形を変えた塚が付近に点在する。

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  碑(当時ここが戦の重要地点だったかは？でも雰囲気ありあり)

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  江古田原と江戸城方向を望む(飛行機飛び始めたし)

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  丸山塚(商店街脇の公園、偲ぶ碑がある)

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  お経塚(東福寺の飛び地、大正期までは塚だった公園)

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  狐塚(近隣最大の出土実績が、…らしき掲示板スラなし公園)

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  御嶽社跡(大正2までは社があったらしい、団地の付与地かなあ)

クチコミ投稿日:2020/07/30

• 施設の満足度: 3.0
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 5.0
• 人混みの少なさ: 5.0
• バリアフリー: 2.5
• 見ごたえ: 2.5