御神木の神秘性が漂っている。
- 5.0
- 旅行時期:2020/06(約6年前)
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by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)
松任・鶴来 クチコミ:6件
白山比神社幣拝殿左に聳えている御神木。昭和58(1983)年に石川県で行われた植樹祭に於いて昭和天皇が境内の杉の種を手蒔きされたことに歴史が始まっている。その際の苗木をこの場所に植えたものを御神木として崇め、現在に至っている。
37年の歴史では感じるものはないのでは…とも思っていたが、3本の真っ直ぐに伸びる杉の木が発する威厳には圧倒されてしまった。
御神木と呼ばれるには、単に樹齢だけではなく、その生い立ちも大きく影響することを改めて感じさせられた対面であったように思う。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 白山比神社幣拝殿左側にある。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 訪れたときは一組の夫婦が来ていた。
- バリアフリー:
- 3.0
- 足元は砂利敷きである。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 御神木には血統もあることを痛感した。
クチコミ投稿日:2020/07/09
いいね!:4票
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