江戸時代の医療従事者の努力に感謝!
- 4.0
- 旅行時期:2020/06(約5年前)
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by クラッツさん(男性)
佐倉・四街道 クチコミ:7件
江戸で開業していた佐藤泰然は佐倉藩主の招きで1843年にオランダ医学塾兼診療所として順天堂を開設しました。診療棟の一部がここに移転し展示されています。
明治になると政府は東大医学部に佐藤の養子・尚中を招きお茶の水に順天堂医院を開設しました。一方佐倉の順天堂医院は後継ぎがいなかったため一度閉院になったそうです。1967年に再開され生活習慣病予防を重視した診療を提供しているそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- JR佐倉駅から自転車が便利です
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 司馬遼太郎の小説の世界を体現できる
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 静かな住宅地です
- 展示内容:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/06/05
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