東風吹かばにほひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ
- 3.0
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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by mikuwankoさん(男性)
太宰府 クチコミ:60件
菅公が京の四条の邸宅から大宰府に向けて出発する直前に詠んだとされる和歌「東風吹かばにほひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」が刻まれています。この和歌は、太宰府天満宮のおみくじの「第一番 大吉」にも書かれています。また、古典文法で学習する「な~そ(~するなの意)」の例文にもよく用いられています。そんな有名な和歌の碑ですが、参拝客・観光客はほぼスルーしています。もったいない。本殿の前には菅公を慕って四条の邸宅からこの地まで飛んできたという伝承の伝わる「飛梅」があるので、セットで見学すると良いかと思います。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 歌碑はほぼ全員スルーするが、周囲が混んでいます
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/05/31
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