小名木川橋

江戸時代の様子も知ることができる橋です

• 4.0
• 旅行時期：2020/05（約6年前）

by ぷーちゃんさん（男性）

錦糸町 クチコミ：67件

江東区を流れる川に架かる大小様々な130ほどある橋の一つで、江戸時代、行徳から江戸城へ塩を運んだ小名木川に架かっています。橋のたもとには、江戸時代に小名木川沿いに植えられていた老松を偲んで、数本の松と五本松跡と記された石柱が立っています。橋の欄干には五本松の様子が描かれたプレートがはめ込まれています。石柱のそばには、江戸時代、亀戸天神と共に参拝客が多かった五百羅漢寺への道標も立っています。橋は40mほどですが、江戸時代の様子を知ることができる橋とその周辺です。

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クチコミ投稿日:2020/05/15

• 施設の満足度: 4.0