神前結婚式 発祥の地
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- 旅行時期:2020/05(約6年前)
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by ミルさん(男性)
神楽坂・飯田橋 クチコミ:3件
明治13年に東京における伊勢神宮の遥拝殿として創建された神社です。かつては日比谷にあったので「日比谷大神宮」と称されていましたが、関東大震災後に現在の場所に移転され、「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後に「東京大神宮」と名を改めました。以降、「東京のお伊勢さま」として親しまれてきました。御祭神は、伊勢神宮内宮の天照皇大神と外宮の豊受大神です。芸事と縁結びにご利益があるとされ、芸能関係者、良縁や恋愛成就を願う女性が参拝に訪れています。また神前結婚式を日本で最初に行ったのがここ東京大神宮だったためか、今もたくさんの結婚式が執り行われています。格式の高さを誇る、東京五社の一つです。因みに東京五社とは、日枝神社、明治神宮、靖國神社、大國魂神社、そしてこの東京大神宮を指します。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2020/05/10
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