漁場と直結し南房総の地魚を中心とした鮮魚をネタにした寿司を提供する人気回転寿司店です！
- 4.5
- 旅行時期：2020/01（約6年前）
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by hiroさん（男性）
富浦・富山 クチコミ：6件
『地魚寿司 山傳丸（やまでんまる）』は、１９８１年（昭和５６年）に設立の千葉県鴨川市に本社を構える水産卸売会社の「株式会社 ヤマト」が、外食事業として千葉県・東京都内で展開する回転寿司・海鮮居酒屋などのチェーン店（やまと・山傳丸）であり、水産卸売会社として鴨川市の漁港を中心に南房総地域にある漁港の買参権や「東京都中央卸市場・豊洲市場」の売買取引権を取得しているので”漁場と直結！”し、その日に獲れた南房総の地魚を中心とした鮮魚をネタにした寿司を提供している人気回転寿司店です。
また、「株式会社 ヤマト」が観光事業（食のテーマパーク）として２００９年（平成２２年）にオープンした「南房総 道楽園（どうらくえん）」敷地内に施設のオープンと同時に開業しています。
ちなみに「南房総 道楽園」は２０１９年（平成３１年）にリニューアルしており、名称が「房総の駅 とみうら」に変更された広大な施設内には『地魚寿司 山傳丸』のほかに「株式会社 ヤマト」が事業展開する「浜焼き食べ放題 浜焼き屋」と「房総海鮮丼専門店 ばんごや本店」の食事処、鮮魚・干物などを販売する「生鮮市場 魚鷹（うおたか）」、カフェ＆ベーカリー・おみやげ・休憩施設の「とみうらカフェ」があり、雑誌「旅色 ＴＡＢＩＩＲＯ」で日本全国の観光スポット・注目度ランキングで上位にランクインしている施設です。
『地魚寿司 山傳丸』が店舗を構える「房総の駅 とみうら」へのアクセスは、富津館山自動車道「富浦インターチェンジ」から直ぐ目の前（１分前後）の「館山バイパス（国道１２７号）」沿いに位置し、駐車場も普通車２００台・大型車２７台と大型観光バスが立ち寄れる広いスペースが確保されています。
今回は、正月休日の１３時ごろでしたが初めてランチ目的で「房総の駅 とみうら」に立ち寄り『地魚寿司 山傳丸』を利用しました。
施設内は大変賑わっており食事処はどこも待ち時間が１時間程度の満席状態でしたが、待ち時間を利用して「房総の駅 とみうら」敷地内にある生鮮市場施設やおみやげ施設などを見て廻り待ち時間はほとんど気になりませんでした。
『地魚寿司 山傳丸』は、タッチパネルによりオーダーしたメニューがレーンを通りテーブル席まで運ばれてくるシステムとなっており、鮮度のよい南房総の地魚とともに千葉県産”ふさこがね”１００％を使用したお米に千葉県「私市(きさいち)醸造」の江戸前赤酢に天然出汁をブレンドしたオリジナル無添加酢を加えたシャリ、醤油も千葉県「ヒゲタ醤油」が『やまと・山傳丸』のチェーン店用に調製・調合したオリジナル無添加醤油を使用しているとのことで、お店自慢のこだわりが詰まった握り寿司を美味しくリーズナブルな値段で堪能することができました。
食後も「房総の駅 とみうら」施設内を見て廻り買い物や「とみうらカフェ」施設内にある休憩スペース（靴を脱いでソファーでくつろぐことができます）を利用しました。
富津館山自動車道「富浦インターチェンジ」の目の前にある休憩スペースが完備されたとても便利で利用しやすい施設でお薦めできます！
南房総を訪れた際にまた立ち寄りたいと思います。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- 家族旅行
- 一人当たり予算：
- 2,000円未満
- 利用形態：
- ランチ
- アクセス：
- 4.5
- 富津館山自動車道・富浦インターチェンジの目の前にあります。
- コストパフォーマンス：
- 4.0
- 南房総の新鮮な地魚などリーズナブルな値段です。
- サービス：
- 4.5
- 寿司ネタも大振りです。
- 雰囲気：
- 4.0
- 料理・味：
- 4.5
- 鴨川市の漁港を中心に南房総地域にある漁港の買参権や豊洲市場の売買取引権を取得している水産卸売会社が経営しています。
- バリアフリー：
- 4.0
- 観光客向け度：
- 4.5
- 食のテーマパーク”房総の駅 とみうら”施設内の食事処です。
クチコミ投稿日:2020/04/29
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