由緒がありそうだが、実は昭和初期の創建という。
- 3.5
- 旅行時期:2020/04(約6年前)
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by ワンダラーさん(男性)
小平・西東京 クチコミ:7件
言わずと知れた京都の伏見稲荷大社に対する関東の東伏見稲荷神社ではあるが、実は創建は新しく、1929年(昭和4年)に稲荷神の総本社である伏見稲荷大社から分霊を勧請して創建されたという。
西東京市の地名としても定着し、西武新宿線の駅名(上保谷から改称)にもなっており、有名である。
西武新宿線の東伏見駅のすぐ南西に一ノ鳥居があって、線路沿いに参道が西に続く。
参道は途中の鳥居から南西の青梅街道方向に向かい、現在は新しい都道233号線で分断されている。
正面は南の青梅街道側で、参拝者用の駐車場から一段上がった高台に、立派な拝殿ほかが鎮座している。歴史が短いと、なんとなく有難みも少なく感じてしまうのは小生だけかもしれないが、寺社仏閣は歴史が長い方が趣があるように感じる。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/04/27
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