空港線開通後は本線並みに
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- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by おけいはんさん(男性)
金山・熱田 クチコミ:3件
金山の隣、熱田区の神宮前~常滑市の常滑までの29.3キロを結ぶ名古屋鉄道(名鉄)の路線。中部国際空港へのアクセス路線てもあり、一部の普通列車を除く全列車が終着駅の常滑を通り、空港線の中部国際空港まで直通しています。明治43年11月、愛知電気鉄道(愛電)最初の路線として開通。以前は豊橋~名鉄岐阜(新岐阜)を走る名古屋本線と比べて地味な印象がありますが、空港線開通後は「ミュースカイ」をはじめ名鉄の看板列車が多数走るようになり、一気に本線並み(JRとの競争が激しい本線以上)に注目される路線になりました。工業地帯を通るためか住宅も多く知多半島の西側を走りますが、常滑線乗降客多いため、特急の一般車はなかなか座れない時間帯もあります(特別車は比較的空いている)。知多半島の西側を走るものの埋め立てられた貯められる伊勢湾の景色は楽しめませんが、大江あたりから日長くらいまでは工業地帯となっており、それなりに車窓は楽しい。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2020/04/18
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