大雄山最乗寺の多宝塔
- 3.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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by ドクターキムルさん(男性)
秦野・松田・足柄 クチコミ:5件
南足柄市の山中にある大雄山最乗寺(曹洞宗)には多宝塔がある。
文久3年(1863年)に創建された。最乗寺では最古の建築物である。
塔内に多宝如来が安置され、塔の下には了庵慧明禅師、大綱明宗祖師、春屋宗能祖師の火定灰が納められているという。また、下層の蟇股に十二支の彫刻があるという。
横浜周辺では、多宝塔は、藤沢市片瀬の本蓮寺、川越・喜多院ぐらいかと思っていたが、ここ神奈川県内の大雄山最乗寺にも建っていた。
伽藍が山頂へと段々になって建っており、上から見下ろした姿も見られる。
場所:大雄山駅からバス終点「道了尊」バス停下車。徒歩15分。
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/04/13
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