橙の木
- 3.5
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by とよとよ25さん(男性)
市ヶ谷 クチコミ:47件
九段下駅を降りてすぐ、九段坂よりも1本北側にある中坂という坂道の真ん中付近に築土神社があり、その境内にある神社になります。創建は1441年と今から600年ほど昔で、創建当初は田安稲荷とも呼ばれていたそうですが、徳川秀忠の時代に境内に橙の木があったことから、「橙」が「代々」となり、その意味から「代々世を継いでいく」ということで、今の名前になったようです。今では築土神社の境内社のような存在ですが、元々は世継稲荷神社の方が先にこの地にあったとのことです。なかなか面白い歴史で訪問できて良かったです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/03/19
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