コンクリート造りの本堂
- 3.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
-
-
by てくてくさん(男性)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:20件
1501年に酉冏により小田原に創建された寺院を母体とし、1590年の豊臣秀吉の小田原攻めで戦災を被りました。1595年に幕府から江戸に寺地を拝領した後、何カ所か江戸で移転を繰り返して1682年に現地に移転しています。関東大震災や東京大空襲の被災、戦災を受け、現在では1956年に再建されたコンクリート造りのどしっりした本堂となっていますが、火災・地震対策を重視したような建物で、外見を眺めたでは面白みがない寺院ですね。
- 施設の満足度
-
3.0
クチコミ投稿日:2020/03/09
いいね!:33票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する