閘門の巨大な門扉が展示されています
- 5.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by mikuwankoさん(男性)
津島・愛西・蟹江 クチコミ:2件
船頭平閘門の周辺を整備して造られた公園です。閘門のすぐ近くまで行くことができます。園内には、木曽三川分流工事や成願寺川治水事業、神田下水の整備などに携わった「防砂の父」ことヨハネス・デ・レーケの像や閘門完成時の1902年から更新時の1993年までの91年間稼働していた閘門の門扉がありました。門扉の外見は、国立西洋博物館の前庭にある「地獄の門」に似た感じの重厚な造りで巨大でした。実際に触れることもでき、海から逆流してきた海水による塩害を受けて劣化している様子や城門の門扉のように木材を挟むように両側から鉄板が取り付けられ、コールタールで防錆処理がされていることがわかりました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 1.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/03/05
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