日本100名城の山中城跡(静岡県)、天守閣も石垣も残っていないが特徴的な障子堀と土塁が現存
- 3.5
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by ハンクさん(男性)
三島 クチコミ:1件
日本100名城の91ヵ所目として、静岡県三島市の山中城跡を訪れた。アクセスは三島駅南口から東海バスで箱根峠行きで約30分行った山中城跡からすぐ、日中は約30分毎に発車している。スタンプはバス停近くの売店に設置してあるが、本丸、二の丸、西の丸、富士山の眺めが美しい西櫓を一周すると速足でも30分はかかる。
城跡には天守閣も石垣も残っていない。しかし特徴的な障子堀という堀と土塁がほぼ現存しており興味深い。1589年に北条氏康が構築、1590年の秀吉の小田原攻めで落城した。現在は広大な城跡公園で、今回は雲一つない晴天に恵まれ完璧な富士山の全容をカメラに収めることができた。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/02/26
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