江戸幕府が1600年代に建てた和式灯台
- 4.5
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by Masakatsu Yoshidaさん(男性)
横須賀 クチコミ:12件
京急浦賀駅から為朝神社に立ち寄った後に、燈明埼の突端にある燈明堂を訪れました。
三浦半島は東京湾の入口にある海上交通の要衝ですが、1603年の江戸幕府の成立によって、この地域の水運は飛躍的な発展を見せたので、江戸幕府は1648年に浦賀にこの燈明堂を建設しました。
明治5年に廃止になるまで、約220年間にわたって海上安全の守り役を務めました。
燈明堂は保存されていますが、二階建ての木造建築で、階上には燈明皿が置かれ、菜種油を灯して光を発していた様です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 2.5
クチコミ投稿日:2020/02/23
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