芭蕉庵跡か
- 3.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by てくてくさん(男性)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:20件
小名木川に架かる萬年橋から少しだけ北に上がった場所にある小さな稲荷神社です。「芭蕉稲荷神社」と記された朱色の幟がたくさん立てられており、同色の鳥居とともにかなり目立ちます。1917年に台風に伴う高潮がここを襲い東京湾や隅田川エリアを破壊し尽くしましたが、その際に松尾芭蕉が愛でいたといわれる石造りの蛙の石像がここで見つかり、これをもとに場所が特定されていなかった芭蕉庵が、ここにあったのではとの推測されることとなりました。その後地元の人々により芭蕉稲荷神社が創建されました。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2020/02/21
いいね!:21票
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