正松神社

乃木神社の東側に、正松神社があります。大きな神社ではありませんが、印象深い神社です。

• 3.5
• 旅行時期：2019/12（約6年前）

by さいたまさん（男性）

赤坂 クチコミ：127件

乃木神社の東側に、正松神社があります。大きな神社ではありませんが、印象深い神社です。
乃木神社の境内には、吉田松陰と松下村塾開祖の玉木文之進が祀られています。
正松神社です。
乃木将軍としては、吉田松陰と玉木文之進を、自らの生き方を教え、導いて頂いた偉大な指導者と崇拝していたものと推察されます。
このため乃木神社の東側の場所に、精神的な礎として正松神社を遷座したのでしょう。
正松神社の解説板には、「乃木将軍は、松蔭先生の弟弟子として玉木先生に薫陶せられ、又松陰先生を深く敬い、之が人格形成の基になった。」旨が述べられています。
乃木神社の参集殿の横の赤色に飾られた通路を、北に進むと、右手に清松神社があります。
鳥居の奥の参道を進むと、正松神社の標石柱と解説板が目に入り、そのまま参道沿いに進むと、正松神社の簡素な本社があります。
飾りの少ない社ですが、それが印象深いのです。
精神的なお教えが尊ばれた長州萩での教えが生きている由縁でもあるのでしょう。

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  乃木神社の攝社である正松神社の標石柱です。乃木将軍の拠り所

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  参集殿の横の通路を北に進むと、正松神社神社の鳥居に至ります。

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  参集殿の通路を北に進むと、正面に、正松神社の標石柱、解説板が

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  乃木神社の拝殿から進む経路もあります。鳥居前で合流する経路

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  奥に、正松神社の鳥居、標石柱そして解説板が置かれています。

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  正松神社の標石柱と解説板です。鳥居の奥の参道の角にあります。

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  正松神社の解説板です。萩の地からの遷座について記されています

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  乃木神社の摂社である正松神社の本社です。簡素な造りですが。

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  乃木神社の東側にある正松神社の社です。北を背に南面しています

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  正松神社の標石柱の側面には、正松神社の由来等が刻されています

クチコミ投稿日:2020/01/07

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 4.0
• 人混みの少なさ: 3.5
• バリアフリー: 3.0
• 見ごたえ: 3.0