昭和30年代からアーケードがあり、七夕飾りで有名な杉並区の商店街
- 4.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by ワンダラーさん(男性)
阿佐ヶ谷 クチコミ:5件
阿佐谷パールセンターは杉並区のJR阿佐ヶ谷駅前から南に、青梅街道の杉並区役所近くまでつながる老舗商店街で、昭和29年には阿佐谷七夕まつりが始まり、昭和30年代には早くもアーケードがつくられた。
各地の駅前商店街の衰退が話題になるが、ここは阿佐谷七夕まつりが60年以上つづき、おそらく都内一の七夕飾りであろう。
青梅街道にメトロの南阿佐ヶ谷駅や杉並区役所があるのも、良い立地なのだろう。
車は西側の中杉通りを通行するので、交差する路地は別として、ほぼ歩行者天国で、歩きやすい。
このくらいの幅だと、両側の商店を見ながら買い物を楽しむことができる。
とびぬけた名店がないように感じられるのが、欠点かもしれない。
ただ、日常の買い物は、どうしても北口にある西友の大型店舗に足が向いてしまう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/12/19
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