竹橋のお濠端にある、国立ならではの収蔵品の豪華さ。
- 5.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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by ワンダラーさん(男性)
神田・神保町 クチコミ:7件
東京に住んでいても、交通便利な竹橋駅近くにあるにも拘わらず、なかなか訪問する機会がない。
テーマが「近代美術」ということで、とっつきにくい「現代美術」に近い作品も含まれるが、日本で最初の国立美術館だという。『明治から現代までの幅広いジャンルにわたる日本美術の名作を、海外の作品もまじえて多数所蔵しています。』という触れ込みのように、さすが国立なので、収蔵品の質と量は、圧倒される。
毎回の展示品は一部であり、入替られているが、現代美術的な作品もあるが、明治以来の作品、特に昭和前半の作品が多いように感じた。
余りにも有名な「アッツ島玉砕」は、藤田嗣治の他の作品との対比で鑑賞できるようになっていた。
岡本太郎の作品もあって、何か懐かしさも感じられる美術館だ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/11/30
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