酒折駅北西の梅園
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
-
-
by Ptravelerさん(男性)
甲府 クチコミ:162件
不老園は酒折駅北西の路地沿いにある梅園である。基本的に2月から3月に開園されるようである。今回訪問した時、たまたま長生閣側の庭園の入口のドアが開いていたので、そこから覗いたり細い路地から庭園を見させてもらった。お勧めの点は、園内は大変広く30数種類、約2,000本の観賞用の花梅木や赤松、桜、南天、つつじ、もみじ、牡丹等が植えられていること、遊歩道を歩きながらこれらの木々や花を見ることできること、大正7年建立の湖畔の庵「長生閣」や、逍遥の池等落ち着いた趣の日本庭園もあること、秋には紅葉狩りのため長生閣側の庭園が臨時開園され紅葉をみることができることである。訪問時の感想は、入口付近や路地から見ただけであるが、上記の様々な木々が並び素敵な景色が広がっていて訪問してよかった。今度機会があれば、梅の花や紅葉を見に来たい。
- 施設の満足度
-
4.0
クチコミ投稿日:2019/11/08
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する