「敵国降伏」気になる文字が掲げら
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- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by amaroさん(男性)
博多 クチコミ:49件
福岡の筥崎宮に初めてお参りしました。福岡在住時代、職場の天神から少し遠いこともあり、なかなか足が向きませんでした。日本三大八幡宮と言われるだけあって、境内も広く本殿も立派な神社です。目立つのは楼門に掲げられた「敵国降伏」の文字。本当の意味はよく分かりませんが、2度にわたる蒙古襲来、つまり元寇の時代、亀山上皇が書いたものが有名などと説明されており、あの戦いに関連した神社ともいえるかな。とすると、中国人観光客の皆さん、それをご存じかしら?なーんてことはともかく、平安時代に本格的に建立。足利尊氏、大内義隆、小早川隆景、豊臣秀吉らが参拝。江戸時代は藩主黒田藩が保護してきたようです。それにしても、気になるのは「敵国降伏」という文字。右側のお考えをお持ちの方にはとても響きそうですが、どういう意味かをわかりやすい解説は見かけません。まったく違う意味があるのかどーにも気になります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2019/10/28
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