永遠に梅の花が咲いていて欲しいです
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- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by 愛さんさん(女性)
太宰府 クチコミ:61件
新たな時代の元号が「令和」となり更に人気がでている太宰府天満宮を散策しています。太鼓橋を渡り楼門から本殿への定番のコースで参拝しましたがその後は「筆塚」や「松尾芭蕉句碑」などを見学し菖蒲池へ到着です。今まで沢山の石碑などを見学しましたがここにも「筑前介佐氏子首歌碑」があります。大きな石碑には「よろつよに としはきふとも うめのはな たゆることなく さきわたるべし」と書かれているようですが殆ど読むことができません。しかしなんとなく意味は分かりますが永遠に梅の花が咲き続けて欲しい。だと思います。私もそう思います。730年にこの大宰府の地で開催されて花の宴で読まれた三十二首の一首とされています。菖蒲池の横にありますが菖蒲池の中には「高浜年尾句碑」がありますので合わせてご覧なってくださいね。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/10/26
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