名古屋城、銘木から接ぎ木されたと伝わる椿、御殿椿
- 3.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by sakuraさん(男性)
名古屋 クチコミ:22件
名古屋城、本丸の北側、天守閣のすぐ東、不明門の南にあります。本丸御殿南の庭にあった尾張藩秘蔵の銘椿「御殿椿」から、接ぎ木されたと伝わる椿です。3月~4月には見事な八重大輪の花を咲かせているそうです。
原木は昭和20年の空襲で本丸御殿ともども火をかぶりましたが、焼けた幹の下から新芽が伸び、生き続けたものです。しかし徐々に衰弱し、現在は根株だけが残っているとの事です。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/09/17
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