切妻造りの四脚門が眼の前に！

3.5
旅行時期：2019/08（約6年前）

by 愛さんさん（女性）

太宰府クチコミ：61件

新たな時代の元号が「令和」となり更に人気がある太宰府天満宮を散策しています。参道にある商店街は西鉄太宰府から東へと続きます。突き当りに観光案内所そして撫で牛で有名な見どころの「御神牛」がありますがその奥に「延寿王院山門」あります。太宰府天満宮は平安時代後期から江戸時代にかけては安楽寺天満宮と言われていたようですがこの「延寿王院」は天満宮を守護するお寺の役割を果たしていたようです。延寿王院は天満宮境内の入口となる鳥居の横にあり守護する姿が良くわかります。
鳥居をくぐって境内にはいりますがこの付近には「菅原道真公歌碑」や「御神牛」の見どころもありますので是非ご覧なってくださいね。