江戸時代の蘭学医
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- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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by Ptravelerさん(男性)
三田・田町・芝浦 クチコミ:267件
杉田玄白の墓は神谷町駅北東の栄閑院内にある。墓石は直方体で高さはあまりない一般的な形状である。お勧めの点は、杉田玄白は江戸時代の蘭学医であること、訳書「解体新書」、蘭学事始等を執筆したこと、患者を診療するかたわら学塾天真楼を開き大槻玄沢、杉田伯元ら多数の門人を育成し蘭学の発達に貢献したこと、杉田玄白や江戸時代の蘭学に関心のある人にとっては訪問する価値があることである。訪問時の感想は、杉田玄白の墓が港区内にあることを初めて知り、またお墓が意外に小さい事に少し驚いた。改めて杉田玄白の業績を認識することができ訪問して良かった。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2019/09/04
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