エリマキシギが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2003/09(約22年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
稲敷・阿見 クチコミ:81件
稲敷市浮島にエリマキシギ幼鳥が出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
エリマキシギ(襟巻鷸)は、チドリ目シギ科の野鳥です。ユーラシア大陸の北部から北極圏にかけての湿地帯や牧草地で繁殖する。冬期は、地中海沿岸からアフリカ、インド、オーストラリア南部などに渡りをおこない越冬する。日本は渡りの通過点にあたり、「旅鳥」として春と秋に少数が観察される。西日本では、時々越冬する個体もいるそうです。日本で観察されるのはほとんど冬羽だが、春には襟巻きが生えかけたオスが見られることもあるそうです。
私は、野鳥図鑑で見るような襟巻きをしたような立派なエリマキシギ雄成鳥夏羽をまだ見た事がありません。いつの日か、図鑑で見るようなエリマキシギ雄成鳥夏羽を見てみたいものです。でも、今回のエリマキシギ幼鳥も久しぶりに見たので、とても嬉しかったです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/07/17
いいね!:28票
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