いやされる空間
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
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by cotton-candyさん(女性)
練馬 クチコミ:2件
優しいタッチと淡い色彩で知られる画家・いわさきちひろさんの美術館です。
住宅街にある可愛らしい美術館です。
1974年に55歳で亡くなるまでの22年間を過ごした自宅兼アトリエの跡地に建てられています。
20年ぶりに伺ったのですが、2002年に大きく改造されバリアフリーの建物になっていました。
平日だったのに、思った以上の入館者で人気がわかりました。
「ちひろが描いた日本の児童文学」が開催中で、川端康成、浜田広介、壺井栄などの本の表紙や挿し絵を鑑賞しました。
企画展は「ショーン・タンの世界展」で、不思議な世界観のストーリーと絵を楽しみました。
カフェではドリンクの他、パンケーキなどの軽食もいただけます。
中庭を眺めながらお茶するのにいいですよ。
ミュージアムショップは可愛いグッズが並んでいて目移りしてしまいます。
館内の雰囲気は、一言で言えば「癒しの空間」
私にとって、ちょっとココロが疲れた時に行って優しい気持ちになって帰ってこれる美術館です。
休館日は基本月曜日ですが、展示替えで臨時休館があるので確認後に行かれることをお勧めします。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
- トイレもくるまで対応です
クチコミ投稿日:2019/07/14
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