300年ほど前の農家が保存されています
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- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
新座・朝霞・和光・志木 クチコミ:41件
300年ほど前の江戸時代中期に建てられた農家の家屋が保存されています。敷地は3000坪あるとのことで、主屋は趣ある茅葺屋根で、室内にはかまどや囲炉裏が残っています。病人を寝かせたりお産に使ったと考えている竹の床も見られます。母屋以外にも、明治時代に造られた納屋や倉、深さ10mほどの井戸、貯蔵施設としても室なども保存されています。広場では昆虫観察や虫取り、七夕飾り作りなどのイベントが行われたり、達磨落としや竹トンボ、コマなど日本の伝統的なおもちゃを楽しんだりすることもできます。無料の施設で、担当の方が丁寧に説明もしてくれます。建物を長く保存するためにかまどで木材を燃やし続けていたのが印象的でした。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2019/07/01
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