横浜水道を支えてきた設備遺構
- 4.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
-
-
by 家守さん(男性)
東神奈川・保土ヶ谷・弘明寺 クチコミ:33件
明治20(1887)年、日本初の浄水場として完成し、昭和5(1930)年配水池として再建、その後耐震不足が判明し、平成7(1995)年に廃止されました。
門は固く閉ざされ、配水池内の設備の様子は間近に見ることができませんが、歴史を積み重ねてきた様子が外からでも伺えます。
ちなみに、新しい配水池は公園の芝生広場の下に設置されているとのことで、このスポットは正確には「旧野毛山配水池」が正しいようです。
近代水道の父・ヘンリースペンサーパーマー像や、水道道の案内板など、水道について考えさせられるところです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/06/20
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する